2013年4月5日金曜日

EC2 httdインストール

最初に、
yum list installedで何のパッケージが入っているか調べる。


色々入っているがapache2は無い。

一応、初期状態のyumリストを作成しておく。


yum list installed > yum_list_2013_hogehoge.txt

今回使ったのはリダイレクト >
パイプ処理についてはもっと理解してから書きます。

参考


リダイレクトとは
コマンドの実行結果を次のコマンドに受け渡して実行させる手段。

[tanaka@web1 ~]$ date > home_df.log 
[tanaka@web1 ~]$ df /home >> home_df.log



どちらもやることはhome_df.logに出力すること

>>>の違いは

>
出力先の元の内容を破棄して新しい出力に置き換えるリダイレクト処理によって、前回の出力結果は消去されてしまいます。

>>
「追記のリダイレクト処理」を行うように命令を変更します。
らしい。
1回目以降は>>にすると良いみたいですね。


次、apache インストール



■Apache2.2 yum install
今回は、すべてのパッケージをインストールします
※通常は不必要なパッケージを除いてインストールします。
▼パッケージリストの取得
# yum list | grep httpd
# yum list | grep php
▼Apache2.2のインストール
# yum -y install httpd*
■Apache設定
※念の為、設定ファイルはバックアップをとっておく事
# cp /etc/httpd/conf/httpd.conf /etc/httpd/conf/httpd.conf.def
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
————————————————–

とりあえずapacheはインストール完了

conffileについては後日



▼起動と停止の方法
/etc/init.d/httpd start

▼自動起動設定
# chkconfig httpd on
# chkconfig –list httpd

debianとの違いは
/etc/init.d/apache2
/etc/init.d/httpd
パッケージ名が違うだけっぽい気がします。
confなどのファイルディレクトリはまだ見てません。



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